Negative Finder

気づいたり、再確認したり、思いついたこと書くスペース。日記兼用。

風邪の条件

朝からつまらないことを全力で考えて稼動しない脳みそをフル回転させていこう、という趣旨の下、「風邪を引く条件」を考えてみた。ありていに言えば風邪引きかけの自分が嫌になったので無駄に分析する。あと前々から興味のあった「人工甘味料」についても少し考えたが、これはそのうち書く。

 

んで、風邪だが、歳だ。歳にはかなわねえ。そう言っちまえば終わってしまうんだけど、それはなんか違う気がする。体力が落ちたことに異論は無いのだけど、だから風邪を引きやすくなった、と一直線に結論を出すには時期尚早というか、プライドが許さない。

 

 

暑い寒いの気温の問題。

夏・冬の、外と建物内部の気温差の問題。

仕事など、一日を通した疲労の蓄積。

空手など、一時的に体力を急激に消費させる運動。

散歩など、長時間に渡って体力が漸減していく運動。

仕事、および人間関係など、精神的な健康のバランスが崩れる時。

 

どれだ…?

 

 

考えてみると、おれの引く風邪の8割以上は、鼻・喉から来る風邪で、鼻詰まりなどの呼吸が整わない状況下で発声行為を伴う時に多発する。つまり、友人とのおしゃべりやカラオケの後だ。中でも、酒飲んだ時が酷い。「酒に酔った/酔わない」にかかわらず、酒飲んだ時の発声が高負荷だ。もちろん、おれ個人の問題なので、一般論には決してなり得ない。

 

こないだ風邪引いた時は、カラオケの時に酒飲んでて、その最中に「風邪引いた瞬間」を感知した。昨日も、ゆえあって酒飲んで話していたのだけど、隣の学生連中(夏休み)が大声でうるさくて、まともに声の届かない状況で、大きめの声を出していて、そんで今朝起きたら、また鼻が詰まり、少し喉がやられていた。引きはじめだから薬を飲めばすぐ治るんだけど、いいかげんウンザリして、「ルール」を知りたくなったのだ。

 

だから、8割以上の「風邪を防ぐルール」はたぶん次のようになる。

 

・酒を飲まない

・酒を飲む状況下で大声出すのは控える

・酒を飲む状況下で、大声出さざるを得ない状況を計画的に避ける

・体力落ちてる時に酒を飲まない

・疲労溜まってる時に酒を飲まない

・酒を飲むのは精神的に参っている時だけに限定する

 

「酒は百薬の長」だなんて言った先人誰なんだよ…。

こと、おれにとっちゃ害悪ばっかじゃねえか…。

 

まあ、好きか嫌いかって言われれば、「嫌いではない」程度でしかない。家でも基本的に飲まないので、気を付けるべきルールは、大したストレスも無く気を付けることが出来そうだ。

 

というか、「耳が極端に悪い」という条件も相まって、「大勢で酒を飲む」、「大勢いるところで酒を飲む」は、相当の高確率で風邪を引く原因になる。耳が極端に悪いゆえ、複数の声が交差乱立する場所で、「聞き取れないストレス」および、「頻繁に聞き返す」、「声を大きくしなければならない」および、「喉枯れないように水分(つまり酒)をいつもより多く飲んでしまい、逆に喉が灼けてしまう」と、悪条件の発生が重なりすぎる。だから、「大勢の飲み会」の類は控えていこうかなと思った。金かかるし。

 

ごく少数の友人となら、騒がしい店さえ回避出来るなら、まあたまには酒飲んでも問題無い。

 

 

実際、20代だった頃に比べて、風邪引きやすくなったこと、怪我が治りにくくなったこと、2つを実感することが多い。体力が落ちてきたというのもあるんだろう。でも、自分の性質から自主ルール制定するのって、わりと重要なんじゃないかな、と思った次第。

 

 

全力で書いたら実はそんなに書くこと無かったパターン予想してたけど、そこそこ書くことあった。まあ思い切り個人的なことで一般適用性無いけど。よし、次はスクラロースとかアセスルファムとかについて考える。まずはwikiで人工甘味料について調べよう。前に友人が言ってた一言が気になるのだ。